”何もしない”日

雑記

仕事や日々の生活で、心身(特に心)が 疲れきる、ありますか?

てくてくはあります

特に仕事帰りです。

仕事帰りは、生活のストレスを抱えながら仕事でも一日中ストレスにさらされ、体力も消費し、満身創痍です(^.^)

もう色々無理(。_。 )

もう辞めよう(。_。 )

もう無理だ(。_。 )もう無理だ(。_。 )もう無理だ(。_。 )

~ ~ ~

そんな日、昔のてくてくは、その不幸な気持ちの怒涛の渦に引きずり込まれながらも、帰宅してからの家の生活の中でやるべきことはなんとかやったりしていました。

お夕ご飯作り、お洗濯、お風呂、家の用事、などなど。

今のてくてくは、疲れきった時それらをやるのは止めました( ^^)

心の疲労困憊は、目に見えないけれど、身体のインフルエンザ並みに心が「無理」状態になっているわけです。

「無理」状態のまま頑張った時期もありますが、頑張り続けていたら頑張ることすら出来なくなったりします。(てくてくはなりました)

だから、そんな日は、自分の心を看病してあげることにしました。

ご飯作りません、お洗濯しません、お風呂入りません、家の用事しません、何もしません。

食べたい物を食べる、したいことだけをする、それらをダラダラして早く寝る。

食べたい物を食べてしたいことだけをしていたらウトウトするので、そのまま心のお布団の世界へ~。

早く寝る大事です。必ずいつもより早く寝ます。

心の疲労は脳ミソの疲労なので、脳ミソを休ませるには寝る妙薬です。

そして最も大事なのは、それらを自分に許すことです。

「出来ない自分、やらない自分」に自責の念を覚えると、インフルエンザで屋外ジョギングする並みに心の疲労を増すだけなので、心のインフルエンザの治療と思って、キッパリサッパリそれらをすべて自分に許します

カロリー高いもの食べてもいいのです。治療ですから(^^)

ただ、ポテチとか、身体に悪すぎるものは止めた方がいいです。身体に悪すぎるものは何故か心にも悪いです。

さてはて、そうこうしてしたい放題して早く寝てみると、あら不思議。充分寝て起きたあとには、だいぶ回復します。

感覚として、マイナス10,000点だったのが、マイナス80点くらいになります。

アリの身体でビルを上りきるような心の疲労度が、お猿くらいの気持ちになります。(なんとかなりそう的な、笑)

以上、”何もしない”日ですが、これは、健康な大人二人しかいない家庭だから出来ることと思います。

健康な大人一人が「無理」状態でも、他に影響を受けるのは健康な大人一人しかおらず、二人とも健康な大人であるが故に、各々で普通に生活出来るからです。

小さいお子さんや介護が必要な方のいらっしゃるご家庭には、全く当てはまらないです。

我が家では、てくてくが「無理」な日は、帰宅早々「今日は無理な日」であると大人Aに伝えると、それだけで相互理解となり、無問題です。

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